三連休2日目は言ってたとおり、庭の手入れ。
日焼け止めしっかり塗って、エアリズムの長袖着て、麦わら帽子とサングラス😎
今回優先的にやるのは、お隣と道路にはみ出てている生垣の剪定。
特に畑に近いところのやつは、畑の肥料分を吸っているみたいで、どんどん茂る。年に何回か手入れしているものの、この時期の茂り方はちょっとすごい。
うちの生垣はマートル(ギンバイカ)をメインにして、その間にローリエ(月桂樹)やスモークツリーなどを少し加えている「混ぜ垣」。
なので樹種によって成長具合も違う。和風ではなく、かつかっちりした昔ながらの生垣ではなくて、ラフな感じにしたかったのもあって、そんな風に作った。(←自分たちで苗木を買いに行って、土作りと植え込みもした)
だから剪定する時も、バリカンとか刈込バサミで面を作ってかっちりするのは嫌なので、今のところは小さな剪定バサミでコツコツやるしかない😓
脚立にのって、ハサミとこれまた小さなノコギリを使い分けながらコツコツ✂️⸒⸒
2時間くらいか、頑張って剪定した枝がこちら↓小さめのブルーシート2杯分ほど。今回はだいぶ枝をすいたので、多め。
これらを次はガーデンシュレッダーにかけていく。
これ、2年くらい前に導入したんだけど、便利✨これがくる前は、剪定枝はゴミ処理場に直接持ち込むか、ちまちまとカットして燃えるゴミ袋に入れて出していた。前者は普通車に積み込むので、色々大変。後者はとにかく大変💦
(私が買ったのは「ミナト 電動ガーデンシュレッダー MGS-1501A」リンクをうまく貼り付けられなかったので、調べてみてください。)
※粉砕音とパワーはかなりのものなので、住宅密集地での使用は難しいかも。
そして、細かくなった枝はマルチングとして畑や庭へ🌿
なんて素晴らしい🤩
これで夏の地温上昇も乾燥も雑草も抑えられて、そしていずれは堆肥になって土壌改良も🤩ゴミにならない上、有用なモノとして庭に返せる。これが、このシュレッダーを買っていちばん良かったこと。ビニールのマルチングもいらない。
剪定枝の処分が大変だと思っている人にはオススメ😊