日々すぎてゆくあれやこれ~更年期、社福を目指す~

40代後半、社会福祉士専門学校生、更年期

芝生の1ヶ月後と認定心理士

先月、造園屋さんにお願いした芝生のリセット。

芝生のリセットを造園屋さんにお願いした - 日々すぎてゆくあれやこれ

あれからどうなったかというと、こんな感じ↓

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だいぶ伸びてきた。

1ヶ月前↓
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しかし、芝が伸びてきたのもあるけど、雑草も伸びてきた。手前の方は芝よりも雑草が優勢。このままでは芝が雑草に負けてしまうので、近くのホームセンターで芝生用の除草剤を買ってきて撒いておいた。芝がキレイに生え揃うといいけど。やれやれ、やっぱり芝生は手がかかる。

それから今日は生垣に入れている月桂樹がちょっと暴れていたので剪定したり、バラの手入れと、ラベンダーの花を剪定したり。梅雨本番になる前にやっておきたかった庭仕事をちょこちょこと。

つるバラのクリスティアーナはなんだかだいぶ弱ってきた感じがする。蕾がついてもほとんどがキレイに咲かない。花びらが汚い感じになってしまう。雨のせいかと思ってたけど、どうも病気か害虫みたいな気がする。枯れている枝もあったので、切り取った。クリスティアーナはもうあんまり長くはもたないかもしれないなー。最初の頃はキレイな満開の花を見せてくれていたのに、ここ数年どんどん悪くなってきている。うどんこ病には耐性があるけど、どうもそれ以外には強くない。というか、ヨーロッパ産の比較的新しい品種だから、気候が合わないんだろうか。

それにしてもこのところずっと室内園芸(観葉植物)にばかりに熱をあげていたので、久しぶりの庭仕事。室内園芸がいかに楽かよく分かる。庭仕事は体力と時間が必要なのを実感。いつまでこの庭を維持できるだろうか。なるべく手がかからないように庭づくりをしてきたけれど、夏の間は植物が暴れるし室内園芸にも手をつけてしまったので、今は仕事が半日勤務だから勉強しつつ好きな園芸もまぁそこそこ思う存分できているけれど、フルタイム勤務になったり、そもそもその前に実習が始まったりしたら管理出来るのだろうか、とドキドキしているところではある💦

もっと年をとって、例えば60代とかになったら庭なしのマンションかアパートに住みたいなぁと思っているこのごろ。庭仕事も存分にやってきたので、あとはベランダ園芸でもできれば十分。夫も考えは同じようなので、いずれこの家は手放すか、娘に譲るかしてどこか暖かいところで暮らしたいなと考えてはいる。

それから、先日のこと。クロネコで分厚い封筒が届いた。中身はコレ↓

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公益社団法人 日本心理学会より、認定心理士の認定証。これをもらうまで、ちょっと長い道のりだった。

放送大学で4年半かけてひととおり心理学を勉強して→今年初めに申請に必要な心理系科目の単位を取得済みである事を大学の成績表と照らし合わせて確認→心理学実験の科目についてはレポートの表題を→そして書類を作成して審査手数料(1万円だったか)を添えて申請。

これは「民間資格だから、意味が無い」という人もあるけど、国家資格の公認心理師を目指すのは私にはもうハードルが高すぎるし、相談援助の経験も無い私はとりあえず持っておけばが社会福祉士として働き口を探す際にも多少の役には立つだろうと考えて一応取っておくか、と申請したのだ。

そして、心理学会で審査に入ったものの→不備があり再申請😖‪💧(審査はその都度ではなく、審査会が開かれる時期が決まっていて、不備があれば次の審査会まで待たないといけない)‬→再び申請手続きを終わらせて再度審査会へ→ひと月くらい前に「審査とおりました。認定証の発行手数料(3万円)を振り込んでくれたら発行手続きに入ります」みたいな連絡があり。しかしその後、なかなか届かんなー、と思っていたことさえ忘れてた😓今になって届きました。

これは「この人は体系的に心理学を学んでいますよ」という証明書みたいなもの。相談援助職に就くなら持ってて損は無いと思ってるけど、実際どうなんだろうね🤔

 

カットしたラベンダーは玄関に。
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増え続ける(小さな)観葉植物たち

想像していたとおり、部屋に観葉植物の苗が増え続けている。

持っていない品種を安くで見つけようものなら、迷わず購入。いや、ちょっとは迷う。『これ以上、どこに置くんだ…世話できるのか…お金が…』と一応は葛藤する。結局はほぼ毎回『いいじゃん、これくらい買っても♡』となるのだけどね。とはいえ、そんなにお金はつぎ込めないからだいたい1,000円以内の小さい苗しか買えないんだけど、育てる難しさと楽しみは味わえる。でっかいのをドーンと飾るのもちょっとは憧れるけど。桐島かれんさんみたいに。

これまで20年近く庭仕事にハマり続けた知識と経験もあるし、小さい苗でも何とか育てられるだろうと考えているのだ。(冬越しできるかは心配だけど、それについてはおいおい考えよう…)でもやっぱり、私は植物を飾ることよりも、自分で育ててみたいんだと思う。

でもまだ欲しい(育ててみたい)のが他にもあるしなあ。育てはじめたり、植え替えするには今がベストシーズン。だから色々欲しくなるのよねー。来年まで待てない😅

でもさすがにそろそろお金もヤバイし、置き場にも困ってきた。うちには色んな葉っぱを食べたがる猫がいるので、彼女が届くところには植物を置けないのだ。エノコログサやススキはもちろん大好きで、この間は買ってきたばかりのきゅうりの苗をかじられた。ちょっとでも目を離すと、新しい植物をかじる。何よりも観葉植物には毒性のある物が多いことが問題。腎臓にダメージ与えたり、結構大変なことになる場合もあるらしい。

私も猫を飼い始めてすぐは、観葉植物は置かない方がいいらしい、と聞いてその当時持っていたポトスも友人にあげたりして、家の中に置かないようにしてきた。でもねー、やっぱり欲しくなってしまったのだ。前述の桐島かれんさんは沢山の観葉植物と共に猫も犬も飼ってらっしゃる。他にもYouTubeとか観てると、葉っぱを食べない猫もいるみたい。うちのはノラ🐱育ちだから食べるのかなー。でもノラ🐱だったんなら、危険な植物とか分かるんじゃないの?とも思うのだけど🤔

まあ、そうは言っても何かあったら困るし。とりあえず、届かないようなところに危険なのを置いて、その手前に食べても大丈夫なのを置いてガードして、とかやってみてる。

あとはもう、天井から吊るすしかないかなー。

ともあれ、一度ちゃんと持っている品種とか整理してみないと。育て方間違えたらいけないし。

今週末は窓枠にオイル塗ったりしてたんで、窓枠に置いていた植物たちを机に移動。↓

ちっちゃい苗ばかりなのがよく分かる。これだけじゃなくて他の場所にもまだあるんだよね…😅

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先週末はスクーリング、そして今週末は運動会とレポート2本。

先週の日曜日は専門学校に入って初めてのスクーリングだった。オリエンテーションでは1度行っていたけれど、勉強で行くのは今回が初めて。通信課程なので基本通学は無いのだけど、演習の授業に数回出る必要がある。毎回朝10時から夕方7時までみっちり。

演習なので、座学よりグループワーク中心。社会福祉士の仕事にとってコミュニケーション能力はとても大事な要素。積極的なコミュニケーションやオープンマインドに話すことが苦手な私にとって良い学びの機会だ。ほぼ初対面の同級生達、みんな初めは固い感じで授業が始まる前に口を利いている人もほぼいない。私も隣の人にちょっと話しかけたくらい。こんなことでコミュニケーション能力は磨けない、と休憩時間には積極的に話しかけてみた。それに全員の前で自己紹介をする機会もあって、これはとてもとても緊張したんだけど、場数を踏めば慣れそうな感覚も掴めた。

今回のスクーリングで良かったことは同じ目的・目標を持った人達と話ができたことはもちろん、講師の先生が大変素晴らしかった。長年現役で援助の仕事をやってある方で、バイタリティーと情熱溢れる先生だった。先生の勉強法も教えていただいたりして、参考になった。この同級生たちの中から何人が国家試験合格を勝ち取れるのか😚

今回は先生に勉強への熱を分けていただいて帰ってきた。それからの1週間勉強に取り組む気持ちだけはあるものの、やはりなかなか進まず。でも先週沢山サボったこともあって、この1週間は何が何でも一科目終わらせてレポートも2本仕上げなければならない。社会福祉士に関する歴史の勉強をやっていたのだけど、歴史はどうしてもやる気が出ないし興味を持てない。そして眠くなる。そんなんでだいぶ雑な勉強になってしまったとは思うけれど、まあ何とかかんとか最後までやって提出課題とレポート、それから先週のスクーリングの分のレポートに取り組んだ今週末。

その前に、土曜日の午前中は娘の運動会があったので、強風の中自転車こいで見に行った。彼女は運動会で活躍するタイプではないのでそれほど楽しみというわけではなかったのだけど、行けば行ったでそれなりに子供達の成長を間近に見れて嬉しい。幼稚園から知っている子なんかもいるし、それに学校にいる時の娘と家にいる時の娘とはやっぱり違っていて、友達の中にいると楽しそう。そんな姿も見れて本当に良かった🥰

運動会から帰ってきて必死こいて添削課題とレポート2本、日曜日までかけてやりました。とりあえず、ここまでやった添削課題3科目分とレポート4本は早めに提出しておこうかな。

(しかし、レポート作成中に前から調子が悪くなりつつあったノートPCがいよいよあやしくなり💦新しく買うにあたって色々調べていたら時間がー💦)

↓近所の直売所で買った胡蝶蘭の切り花、これで350円は安いね。
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夜中の園芸 。セロームを再び植え直し。

「夜中にジャムを煮る」という平松洋子さんのエッセイがある。私もジャム作りをするので、「なんか、夜中にやりたくなるのわかるわー」と思ってこのエッセイを読んだ。(この本、念の為内容を確認しようとさっき本棚を探したけど見つからなかった。持ってなかったのかなー?借りて読んだのか、印象深いタイトルだものね。)

でもまさか自分が、いくら好きとはいえ夜中に園芸をやるとは思っていなかった。この前は雨の日でも家の中で園芸ができる、って喜んではいたけど。

何をやっているかと言うと、この前植え直したセロームの再植え直し😅前回は土をもう少し水はけいいものに変えたくてやったんだけど、今回は根をほぐしたいのと子株の分離をやりたかった。買ってきた時にはポットが変形するくらい根がパンパンで、それをほぐしていいものか分からなかった。だから、くっついていた子株たちも触っていいのか分からなかったし、どこで切り取るのか❓と分からないことばかり。でも、買ってとりあえず植えて→土を変えて、とやっている間にYouTubeやらで色々みていると「これは、やっぱり根をほぐさねば!!」という考えに取りつかれてしまい…。再度セロームを鉢から引きずりだす(←ほんと、こんな感じで、たびたびセロームには大きな負担)。

すでに、前回植えた時以降の新しい根が出てきてるし、全部の根が白くて元気そう😲すごいな、セロームの生命力。こんなだから、負担をかけても大丈夫だろう、と思ってしまうんだよね。なるべく根を傷つけないよう、そーっとほぐしていく。根気よくやっていくと、少しずつほぐれてきた。最新の細い根はだいぶちぎれたけど、太いのはほぼ残せたかな。そして根をほぐしてしまうと、子株の様子もわかってきた。はじめは、どこかで切り取らなきゃいけないんだろうと思ってたけど、そもそも親株と完全にわかれてる😲!根もそれぞれにしっかり生えてるし、簡単に分離できた。

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これを今度は、子株たちはそれぞれ小さいポットへ、親株2つは元の鉢に少し間隔を空けて植え直した。↓翌朝の写真。
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すっきりした✨(私の気持ちが)

これに味をしめて、この数日後も夜にちまちまとフィロデンドロンのグロリオーサムとフロリダの土を変えたりしてました。

最近の私の熱帯植物へのハマりっぷりは完全に勉強からの逃避だと思う…。

夜の園芸でした。

芝生のリセットを造園屋さんにお願いした

この家の庭づくりを初めて10年になる。何もないところに自分たちで芝を張り、生垣用に苗木を買ってきて植え、花やその他の木を植えたり、畑を作ったりしてきた。

当時、最初に排水性をあげるため真砂土を入れてもらい、それから知り合いの造園屋さんから姫高麗芝と目土を購入。それを夫と二人でせっせと庭に張り(娘はまだ幼稚園にあがる前だったかなー)、上から目土をかぶせ育ててきた。毎年の作業としては五月頃に凹んでいるところに目土を入れたり、全面に肥料を撒いたり、夏には芝を刈り時々枯葉(サッチ)取りをしたり、穴を開けてエアレーションをしたり、芝の縁をカットしたり、まあまあ手をかけて可愛がってきた。うち敷地は道路より高くなっているし風通しも日当たりもよく芝生を張るにはまずまずの場所なのだけど、それでもやっぱり長雨が続いたり雑草が生えてきたりミミズが土を掘り返したりで傷んではくる。その時々に目土を入れたりして応急処置はしてきたけれど、10年経つとさすがに全体的に凹凸がひどくなってきて、弱っている箇所も増えてきた。

連休前、庭の草取りをしながら「あー、今年もまた目土を入れないとなー。大量に入れないと回復は難しそうだなぁ。。。」などと悩んでいた。それで、これはいっそ造園屋さんに大量に目土をまた持ってきてもらって入れてもらったらいいんじゃないか、とひらめいたのだ。ホームセンターから目土を袋で買ってきても、庭に入れるとほんのちょびっとのスペースですぐなくなるし、土を入れて均等にならすのも結構大変なのだ。今年は特に私の勉強もあるし、あんまり時間をかけられないし、足腰も(悲しいことに)ちょっと弱ってきているので🥲まぁ色々と難しそう。それでさっそく十年前に芝と土をお願いした造園屋さんに連絡を取ると、ちょうどわが家の斜向かいで造成地中の宅地に植栽に通っているところらしい。なのですぐに見に来てくれて必要な土の量を考えてもらって最初は自分たちで草取りして芝刈りまでしておくつもりだったのだけど、造園屋さんが「刈ってもらってもまた凸凹が残っていると良くないので、刈るとこからうちでやります」と言ってくれた。なので私たちはとりあえず連休中に草取りをできるだけ終わらせることに。そして連休明けの月曜日、朝から造園屋さんが来て芝生を超短くカット、その後土(というか実際には砂)をその上にかぶせ綺麗に広げてくれた。

砂を敷く作業からは私は見ていないので、夕方帰ってきて「これ、砂かぶせすぎじゃない?大丈夫か。芝出てこれる?」とちょっと不安を感じるも、とりあえず風も強かったので砂が飛び散らないように、肥料をパラパラと撒いてから、水まきまでしておいしておいた。雨が降ればまたこの砂もどんどん下がってくるだろうから、まあ大丈夫だろう。ちょろちょろと芝生の先っぽが見えている場所もあるし。これで雑草がまた出てきたら芝生用の除草剤を少し撒くことも必要かもしれない。秋ぐらいには綺麗な芝生に戻っているといいなぁ。ちなみに今回かかった費用は造園屋さん一人(多分)でやってくれて、作業台砂代合わせて二万円でした。夫と仕事上の付き合いがあるこの造園屋さんは安くしてくれているので、世間の相場はもう少し上なのかもしれません。

運動場みたいになってる。
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連休8日目。法律相談へ行く。相談援助について改めて考えた。

7日目の昨日は半日出勤。6、7日目と勉強は手付かず。

8日目の今日は前から予約していた法律無料相談のため、市内にある県弁護士会の相談所へ。市民向けにやっている、年に1回だけ30分間無料で弁護士に相談ができるという行政サービス。これは以前にも1回だけ利用したことがある。庶民にとっては弁護士相談料はまあまあ負担なので助かる。ちょっとした事でも自分で調べても分からないこともあるし。

なんの相談かというと、私がずっと抱えている肉親問題。相続放棄とかなんかあった時の代理人の事とか。私は彼らに一切関わりたくないので、事前に準備出来ることはあるのか、その時に代理人を頼むとしたら相場はどれくらいなのか、とか(私の場合、他の親族に代理をお願いできる人はいないので)。ゴールデンウィークにこんな相談行きたくないけども、仕方なし。さっさと疑問点は解決しておきたい。

まあ、結果としては特に前もってできることはなさそう。ずっと顧問弁護士雇えるならまた違うけど、いつ来るか分からないその時の為にそれは金銭的にも難しい。じゃあ、何かが起きて連絡が来た時に初めて相談して一切を依頼するか。そうなると、だいたい相場は1件につき30万円くらいだろう、とのこと(相続財産があればその何割、とかなのかもしれないけど私の場合はむしろ放棄なので。そして私が住んでいるのは地方なのでお安い方かと)。その時にその金額を払ってお願いすることになるのか、払えずにゴタゴタに関わらなければいけないのか。関わるとしても、例えば死亡確認は「行かない」と断れば済むらしいし、家裁に相談放棄すればあとはそれほど心配いらないのかもしれないが。まあ、その時どうするかを考えておく基盤はできたかな。

それにしても、今回の相談。担当弁護士の対応(話し方かな?)はちょっと辛かった。なんというか、小馬鹿にされてるような感じで笑いながら聴かれたり。まあ、上から目線を感じたんだよねー。そもそも何かしらしんどい事を抱えて来ているのに、「ああ、この人には相談できない…。」と思わせる態度。心理的安全性はほぼゼロ。弁護士として、そのような強気?な態度で臨まなければいけない場面が多いのかもしれないけど、今回は市民相手の無料相談。(無料だからか?いや、でもきっと料金は市が負担しているはずだけど。)きっと弁護士さんも業務に向き不向きはあるだろうから、もう少し聴き上手な人に担当して欲しいよ。しんどい中、更に追い討ちをかけてメンタルやられた私。(弁護士にそんなこと期待するな、と言われるのかしら。)

自分が進もうとしている社会福祉士は、相談援助がメインの仕事。大学の心理学でも「聴くスキル」は散々学んだ。でも、今日みたいな事に遭遇すると、「ほんとに私は聴くことができる?私だったら、相手に嫌な思いをさせないことができる?」と自問する。それがどれだけ難しいことか改めて考える機会になる。特に私のように元々円滑なコミュニケーションが不得手な人間には。学んでトレーニングするしかないのだから、日々の生活の中で積み重ねて行くしかないのだよね、と心に刻む。

そんなんで、相談自体は15分くらいで終了。念の為今日の弁護士さんの連絡先をもらって(もし弁護士依頼する事になったら、「この人以外」でお願いできるように😅)、帰宅。でもさすがに気分転換しないと家に帰れない感じだったので、いつもの植物店に寄り道。熱帯植物を舐めるような眺めていたら、すっかりいつもの自分に戻ってました。

↓↓↓この間植物園でみた月桃。庭でもいけそうだから植えたいんだけど、何しろ大きくなるからなー、そんな場所もうないし。大好きなんだけど、「沖縄行った時にみる楽しみにしておこう」と自分に言い聞かせ中🥲あ、帰ってから勉強はやりました。だいぶ予定より遅れてきて、焦っています💦
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連休6日目。久しぶりの山歩き。

6日目といっても、4日目は仕事だったから、お休み5日目の話。

今日は随分久しぶりの山歩きへ。たぶん一年以上ぶりかも。なんでこんなに山に来てなかったのかというと、去年年明けの雪が降った山ではしゃぎすぎて、元々弱かった膝を強く痛め、もちろん病院にも通ったものの、その膝痛の原因になっている(と思われる)腰痛も悪化させてしまい…。それでも何とか日々の生活が送れるまでにはなっていたものの、夏にコロナ感染。10日間部屋に引きこもった生活での運動不足が膝痛悪化に拍車をかけてしまった。(と思われる…。)もう山歩きは無理だろうと諦めていた。けれど、最近始めたピラティスのおかげか、少しずつ回復傾向にある。これは、もしかして少しくらいなら山へ行けるんじゃ❔と思ってリハビリがてら来てみた。

夫は夕べから釣りへ🎣出かけているし、子どもは寝ている朝6時半に家を出た。ちょっとヤボ用💦を済ませ、登山口に着いたのが7時半くらい。車は私で2台目だった。例年なら、朝早くから満車になってるのに今年はどうした?曇り空だから?こんな事書くと怒られるかもだけど、もしかして団塊の世代の方々が後期高齢者入りして山離れしたから?降りてくる時もあまり人とすれ違わなったから、コロナ中の登山ブームも落ち着いてきたのかもしれない。

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さっそく熱帯植物的なのを発見。「おー😍」と思うも、よくあるヤツデですね…。久しぶりすぎて、もしくは熱帯植物にハマりすぎてちょっと感覚がおかしいかも🤣f:id:yasu540:20230506180526j:image

シダも新緑が美しい。シダ類も部屋に置くか迷っているところだが…。この山だけでも数種類のシダが自生しているようで、黒っぽい茎のやつもステキ。

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そんな感じで美しい植物たちを愛でながら歩いていたけれど、頂上までの半分も来ていないうちに早くも膝があやしくなってきた。ちょっとだけ痛い気がする。山頂直下の急登までは行けるだろうと考えていたけど、記憶していた以上にあんがい初めから登りが続いていて難しくなってきた。ここで無理しては元のもくあみ、振り出しに戻ってしまうのでそろそろ引き返すことに。

今日の引き返し地点。
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小さな滝のところで休憩して、下山。改めて、山登りは足への負荷が大きいことを実感。この先登頂を目指して山にくることは難しいかもしれないけど、それでも今日みたいにちょっと歩かせてもらうだけなら、また来れる。ピラティスやら続けて、今度はもう少し先まで行けるようになっておこう。私にとっての最高の幸せがここにあると再認識できた山歩きでした。

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